CNO株式会社 | 大阪不動産売買の特徴や評判は？

2022年11月17日2023年6月8日 tel104

CNO株式会社はどのような企業？

CNO株式会社は、大阪に本社を構えており、2018年に設立された不動産会社です。主な事業内容は、収益不動産売買仲介を行っています。その他、不動産の売買、賃貸、管理及び仲介相続コーディネートも行っています。お客様に寄り添った長期的なライフパートナーとして的確な提案を行い、
お客様にとって理想的なマンション運営を実現していることで利用者からの評判も高く、人気が高い不動産会社となっています。

CNOのサービス

貸したい人をサポート: 運営を代行するサービスや安心の家賃保証制度と言ったシステムを提供しています。
売りたい人をサポート: 物件の高額査定を行っています。
買いたい人をサポート: 利幅のない仲介物件を紹介している。

CNO株式会社の賃貸運営代行サービス3つのポイント

借上保証契約: CNO株式会社がオーナーから賃貸物件を直接借り上げ、借り上げた物件を他の入居者へ転貸するのが借上保証契約です。
万一空室場合でも、CNO株式会社から一定の賃料が支払われます。
滞納保証契約: CNO株式会社が家賃集金をオーナーに代わって代行し、家賃滞納のリスクを軽減します。
業務代行システム: オーナーに代わって、入居者のクレーム対応や家賃管理等を行います。

不動産売買仲介の仕組み

不動産売買の仲介は、売主側と買主側にそれぞれ仲介会社がつきます。
通常は不動産売買取引について買主と売主、買主側の仲介会社、売主側の仲介会社と4者で行われます。

上記で売主側と買主側にそれぞれ仲介会社がつくと説明しましたが、
買主側の仲介会社と売主側の仲介会社を1つの不動産会社で担う場合もあります。
売主側と買主側の仲介会社が異なる仲介を「片手取引（片手仲介）」といい、
売主側と買主側の仲介会社が同じ仲介のことを「両手取引（両手仲介）」といいます。

大阪の相続コーディネート

大阪で不動産を相続し、用途がなく売却を検討する場合、
専門知識を持った不動産会社へ相談するのがおすすめです。
不動産の相続対策には生前対策・没後対策の2種類あります。

・生前対策
相続が発生する前から相続にかかわる問題解決にあたります。

・没後対策
申告納税後の還付申告の相談に乗ります。

不動産を相続する際には、以下のような点に注意が必要です。

・不動産の評価額を正しく把握する
・相続税を適切に納付する
・相続登記を速やかに行う
・相続した不動産をどのようにするかを決める

不動産の評価額は、相続税の課税対象となるため、正しく把握することが重要です。
不動産の評価額は、不動産鑑定士に依頼して算定することができます。

相続税は、被相続人の財産の総額から基礎控除額を差し引いた金額に対して課税されます。
基礎控除額は、被相続人の配偶者がいる場合は3,000万円、配偶者がいない場合は1,600万円です。
相続税を納付する必要がある場合は、申告期限までに相続税申告書を税務署に提出する必要があります。

相続登記とは、被相続人から相続人に不動産の所有権が移転したことを登記簿に記録する手続きです。
相続登記を怠ると、相続人が不動産を売却したり、抵当権を設定したりすることができません。
相続登記は、相続開始後10ヶ月以内に行う必要があります。

相続した不動産をどのようにするかは、相続人全員で話し合って決める必要があります。
不動産を売却する場合、相続税の節税対策として、小規模宅地等の評価減特例を適用することができます。
また、不動産を賃貸する場合、家賃収入を得ることができます。

不動産の相続は、複雑な手続きが伴うため、専門家に相談することをおすすめします。
CNO株式会社は相続コーディネートも行っています。

CNO株式会社の会社情報

社名	CNO株式会社
代表者	代表取締役　角田真一
設立	2018年
本社所在地	〒542-0082　大阪府大阪市中央区島之内 1丁目8番8号長堀橋KOURINビル8階
事業内容	収益不動産売買仲介不動産の売買、賃貸、管理及び仲介相続コーディネート
ホームページ	https://cno.estate/
所属団体	公益法人　全日本不動産協会

ラビーネット不動産について

ラビーネット不動産は、全日本不動産協会が扱う物件を一般消費者が閲覧できる不動産情報サイトです。
CNO株式会社は、全日本不動産協会に所属しており、
ラビーネット不動産にも情報が掲載されています。

ラビーネット不動産内のCNO株式会社の情報
CNO（株） – ラビーネット不動産

全日本不動産協会に加盟していることから、
CNO株式会社は法令遵守を徹底している企業のようです。

CNO株式会社の評判、口コミは？

物件を一括借上げしてくれているおかげで入居者が居なくても家賃を保証してくれるのはありがたい。（70代　男性）

複数物件を持っていると入居者の管理を自分で行うのが大変なのだが、煩雑な管理を代行してもらえて、とても満足している。（50代　女性）

毎月の家賃の集金を代行してくれて自分の口座に入金してくれるので助かっている（60代　男性）

大阪の不動産市場の特徴

大阪の不動産市場は、他の都市に比べて、投資家を中心とした安定した市場として知られています。
安定した投資家市場に加え、大阪は、新築物件が比較的高価であるなどの特徴もあり、このため中古物件の売買が盛んです。
ただし、古い物件をリノベーションするなどの工夫が求められるため、投資家はそのリスクを取れる範囲内で行う否かの判断がいります。

大阪の不動産市場の評判や将来性

2019年から2022年にかけては、戸建て住宅の売却価格は上昇し、不動産価格の上昇傾向が見られます。
大阪の不動産市場は依然として強い動きをみせています。

参照：国土交通省「不動産価格指数」

大阪の不動産市場は、最近の不況を受けて価格の上昇が抑えられていますが、オフィス、商業、住宅など様々な分野で活況を呈する見込みです。
都市再開プロジェクトも進んでおり、また、近隣都市となる神戸なども新たなビジネスモデルを推進しており、今後も大阪の不動産市場の活性化が期待されます。
参考：新大阪「西日本の一大ハブ拠点へ」　再開発で官民が会議

大阪で資産価値が高い評判の良い街（駅）ランキング

約10年前に分譲された新築マンションが、現在、中古物件として当時に比べてどれくらいの価格水準で流通しているかをSUUMO(スーモ)が調査。

1位: 京阪中之島線なにわ橋
2位: ＪＲ大和路線 JR難波
3位: 地下鉄御堂筋線心斎橋
4位: ＪＲ大阪環状線野田
5位: 地下鉄千日前線桜川

1位のなにわ橋は2008年に新駅として誕生してから、ここ10年で資産価値が約1.5倍に！

[出典]
資産価値が落ちない街ランキング2018 10年間の資産価値を調査～大阪・奈良編

資産価値の上昇が期待できる3つのポイント

Point1 都心へのアクセス: 郊外のエリアでも都心へのアクセスが良いエリアは、資産価値の上昇を見込める可能性が高くなります。
Point2 生活利便性・住環境: スーパーや、コンビニ、飲食店、病院や学校など、暮らしに必要な環境が整っていると資産価値の上昇を見込める可能性が高くなります。
Point3 大規模な再開発: 大規模な再開発が行われることで人口が増加し街が活性化し、資産価値の上昇を見込める可能性が高くなります。

不動産会社選びの注意点

不動産会社選びを行う際に注意しなければならない点をいくつかご紹介します。

口コミや評判を参考にする

その会社の口コミや評判を参考にしましょう。
口コミサイトなどを見て、他の顧客の評価を参考にしましょう。
▼主な不動産会社の口コミサイト

会社のサービス内容を確認する

多くの不動産会社が売買業務や仲介業務など、複数のサービスを提供しているので、自分が必要とするサービスを確認しましょう。

料金体系を確認する

売買時の仲介料金や仲介業務の料金などを明確に確認しましょう。

スタッフの対応を確認する

電話や来店でのスタッフの対応を見て、その会社のサービスに対する信頼を確認しましょう。

以上、不動産会社選びを行う際は、上記のポイントを念入りに確認し、最適な会社を選ぶようにしましょう。